中津歯科クリニックBLOG
2017年2月 7日 火曜日
食事を1日3回以上に分けて食べる場合の影響
食事の一部を間食として食べる、分食を薦められる場合があります。
都合で夕食が遅くなってしまう方の肥満予防や、胃切除後、あるいは妊娠のため、医師から分食を薦められた方もおられるでしょう。
1日の摂取カロリーを小分けにして食べる事で、消化器等には良い影響があることと思いますが、歯への影響はどうでしょう。
飲食すると、虫歯菌などの働きで口の中が酸性になっていきます。
酸性になり過ぎると歯はとけ始めますが、食べ終わり、唾液の作用で口内が中性に戻っていくと、とけたミネラル成分は再び歯に取り込まれます。
分食をすると、飲食の回数が増え、口の中が酸性に傾く時間が長くなります。
お口のケアを通常以上に頑張りましょう。
当院は、お口のケアをとおして、大阪市北区にお住まいの皆さまが健康な生活をおくるサポートをいたします。
都合で夕食が遅くなってしまう方の肥満予防や、胃切除後、あるいは妊娠のため、医師から分食を薦められた方もおられるでしょう。
1日の摂取カロリーを小分けにして食べる事で、消化器等には良い影響があることと思いますが、歯への影響はどうでしょう。
飲食すると、虫歯菌などの働きで口の中が酸性になっていきます。
酸性になり過ぎると歯はとけ始めますが、食べ終わり、唾液の作用で口内が中性に戻っていくと、とけたミネラル成分は再び歯に取り込まれます。
分食をすると、飲食の回数が増え、口の中が酸性に傾く時間が長くなります。
お口のケアを通常以上に頑張りましょう。
当院は、お口のケアをとおして、大阪市北区にお住まいの皆さまが健康な生活をおくるサポートをいたします。
投稿者 中津歯科クリニック